病院の理念

―人間的・連帯感ある医療環境―

当病院の職員は、住民の健康と福祉のために奉仕することを至上命令と認識して、生命の尊重と個人の尊厳の保持を旨とし、使命感を持って全ての病者に良質の医療を提供するために連帯する。

病院の基本方針

急性期医療と回復期医療が進む中、地区の地域医療構想を鑑み、当院においては医療療養型機能を主力として担うこととする。また、多様性の高まる社会において老若男女にとって必要不可欠な内科と皮膚科を標榜してコモンディジーズ(生活習慣病や感染症・アレルギー疾患などの日常的に高頻度で遭遇する疾患、有病率の高い疾患のこと)に対応できる医療サービスの提供に努める。

病院の医療安全体制の確保

医療機関における医療の質の確保を行うべく、患者様やそのご家族へ安全で良質な医療サービスの提供に資することを基本とする。また、職員は業務にあたりさまざまなリスク回避を行うことを常とし、医療環境の中で最善の方法を見出し実行する。

病院の感染対策の確保

ICTチームによる定期的なラウンドを実施し、外部からのあらゆる感染を持ち込ませない対策を講じるとともに、院内感染についてもサーベイしながら原因追及と必要な対応を行っている。

病院のBCP(基本方針)

  • 寸断なく医療提供を行うこと
  • 人命を最大限優先すること
  • 病院として地域の医療提供を継続していくこと
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