HOME病院案内ドクター紹介

内科医師

中島祐一院長

中島 祐一 院長 (専門 循環器内科)


 平成17年1月よりこれまで勤務していた心臓病センター榊原病院を退職し当院院長に就任いたしました。
 専門である循環器ならびに高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病の治療を中心に診療しています。
 日本人の死因で1番多いのは癌ですが、2番、3番を占めるのは心筋梗塞、脳梗塞などの動脈硬化が原因 となって起こる病気です。これら動脈硬化による病気は生活習慣病を治療することによって予防することが可能です。
 将来脳梗塞を発症して寝たきりになったりせず、元気で長生きできるように地域の皆さんに貢献していきたいと考えています。


村嶋誠医師

村嶋 誠 医師 (専門 総合内科)


 村嶋医師は、総合内科の専門医です。
 総合内科とは、はっきりしない症状等があった時に、複数の疾患が背景にあるのか、どの専門内科が適切なのかを判断し、一つ一つの「病気」ではなく一人一人の「患者さん」を同じ医師が見続けることによって、何か変化があった時にはすぐに対応しようという考えで成り立っています。
 家庭医学科とも呼ばれ、生活習慣が原因で起こるさまざまな疾患を診させていただきます。

【経 歴】
 昭和56年 3月  岡山大学医学部 卒業
 昭和56年 4月  岡山大学医学部 第2内科入局
    以後   岡山大学附属病院
         富山医科薬科大学病院
         岡山労災病院
         麻田総合病院   等を経て
 平成29年 4月  中島病院へ


皮膚科医師

大野貴司医師

大野 貴司 医師


 皮膚疾患の多くは目に見える症状があり、症状を直接確認する(視診)が最も重要です。 最近は視診の精度を向上させるダーモスコピーや、真菌症、ウイルス疾患を診断する免疫学的検査法も使用できるようになりました。 丁寧な視診と補助診断法を活用して正確な診断と、適切な治療に努めます。

NPO法人 専門医による皮膚病診療支援ネットワーク岡山 副理事長
くらしき作陽大学・作陽短期大学後援会 会長

【経 歴】
 1988年 4月  高知医科大学医学部附属病院(皮膚科)
 1989年 4月  岡山大学医学部附属病院(皮膚科)
 1990年 2月〜 ドイツ連邦共和国(ミュンヘン・ケルン)へ研修渡航
 1994年 4月  岡山労災病院(皮膚科)
 1996年 9月  岡山大学医学部附属病院(皮膚科)
 2004年10月  岡山大学大学院医歯薬総合研究科皮膚科学分野准教授
 2010年 4月  くらしき作陽大学食文化学部栄養学科教授・学科長
 2015年 4月  岡山赤十字病院(皮膚科)部長
 2018年 4月  岡山大学病院医療安全管理部長 特任教授
 2020年 4月  現職


佐藤 ミカ 医師


医師としての基本理念
 患者さんのお話をよく聞いて、満足していただける診療を心がけています。 患者さんがリラックスして、何でも質問していただけることが大切だと思っております。

【経 歴】
 1996年  岡山大学医学部 卒業
 1996年  岡山大学病院(研修医)
 1997年  岡山赤十字病院(研修医)
 1998年〜 当院 皮膚科


このページのトップへ